プレスリリース
インターネット広告のブランディング効果共同調査プロジェクトを発足
~ ブランディング効果の予測や検証に活用できる基準値のアップデートに5社共同で着手 ~
2008年11月17日
インターネットの利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(以下VRI、本社:東京都千代田区)と、All Aboutを運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区)、gooを運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区)、ウェブプラットホームWindows LiveおよびインターネットポータルサイトMSNを運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)、Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(本社:東京都港区)のポータルサイト運営事業者4社は、インターネット広告のブランディング効果に関する共同調査プロジェクト「ネット広告バリューインデックス(Net Ad Value Index:略称NAVI)プロジェクト」を開始しました。
本共同調査プロジェクトは、インターネット広告の視認効果を検証する指標を作成するため、2007年より取り組んできたものです。2008年4月に公表した調査結果は、広告主からの関心も高く、従来のクリック率による評価だけでなく、インターネット広告の広告認知・ブランディング効果への理解が得られ、この活動自体も高く評価されています。また、同時期にVRIより提供された、調査結果を基に出稿プランから露出効果の予測ができるシミュレータの利用登録者も約2,000名と、業界内の関心の高さも伺えます。
一方、この調査結果を業界の標準として活用していただくためには、より多くのデータとより深い分析を継続的に行っていく必要があるため、今回より、運営事業者に総合情報サイトを運営する株式会社オールアバウトを新たに加え、共同調査を行うこととしました。
今後、VRI監修のもと、All About、goo、MSN、Yahoo! JAPANに掲載される広告を対象として調査を行い、広告注目率、クリエイティブに対する評価、広告接触によるブランディング効果等の事前予測や事後検証に活用できる基準値をアップデートしていきます。業界標準の指標として利用できるだけでなく、今後ますます重要となる、インターネット広告や他の媒体も含めた複合的なメディアプラニングのための基礎データとしても広く活用されるよう、2009年秋頃に調査結果および基準値を公表する予定です。本プロジェクトの成果が、広告出稿前にシミュレータを利用した効果の予測値把握や、広告出稿後に行った効果調査結果と基準値とを比較しての成果診断など、様々なシーンで活用されるよう期待しています。
<参考:前回調査結果>
・ 報告書「インターネット広告出稿によるブランディング効果3つの法則」
http://www.videoi.co.jp/release/pr20080421.pdf
・ インターネット広告出稿効果シミュレータ
http://www.videoi.co.jp/ad-sim/
<社団法人日本アドバタイザーズ協会 小林昭専務理事コメント>
ネット媒体社が共同で2007年より取り組んできたネット広告の認知効果を測定する試みが2008年に更に大きく進歩し、知見を増し、更に新たな媒体社の参加も得て「NAVIプロジェクト」として軌道に乗ったことをたいへん喜ばしく思っています。
昨今の経済環境の厳しい中で、広告主は常にも増して広告効果の最大化を目指して日々努力しており、このNAVIプロジェクトはそれらの努力を支えるものとして評価しています。
2009年にはこれらの基準値が明らかにされるとの事であり、広告主としてその結果を待つと共にNAVIプロジェクト参加5社の今後の活動に期待しています。
この件に関するお問い合わせ
マイクロソフト株式会社
■ 一般の方は(記事として掲載される場合もこちらでお願いいたします。)
マイクロソフト カスタマー インフォメーションセンター
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広報部 飯田
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