プレスリリース

マイクロソフト、aQuantiveの買収を完了、

アドバタイザー&パブリッシャー・ソリューション事業部を新設


~ 新しい事業部を通じて、オンライン広告市場への注力を強化



2007年8月15日

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※ 米国ワシントン州で、現地時間8月13日に発表された内容を日本向けに抄訳したものです。

マイクロソフトコーポレーション(本社:米国ワシントン州レドモンド、以下マイクロソフト)は、aQuantive Inc.の買収を完了したと発表しました。マイクロソフトでは、様々な機器やメディアに対応し、ユーザー、広告主、そしてパブリッシャー(サイト運営会社)のそれぞれに最も有益となる、世界で通用する広告プラットフォームを広告業界に提供するという目標を掲げており、今回のaQuantiveの買収により目標の実現に向け前進することになります。

また、マイクロソフトは、アドバタイザー&パブリッシャーソリューション(APS)事業部を新設しました。この新事業部は、広告主やパブリッシャーを対象に事業活動を展開し、マイクロソフトの収益源の一翼を担うことになります。同事業部は、Atlas、DRIVEpm、MSNDR、Microsoft® AdCenterなどのすべての広告プラットフォームと、ゲーム内広告やモバイル広告に代表される新形態のメディアの開発と販売に加え、インタラクティブエージェンシーのAvenue A | Razorfishを統括します。aQuantive で最高経営責任者(CEO)を務めていたBrian McAndrews (ブライアン マックアンドリュース)が、マイクロソフトプラットフォーム&サービス部門担当プレジデントのKevin Johnson(ケビン ジョンソン)の直属として、APS事業部を指揮します。

ケビン ジョンソンは、「本日、私たちは400億ドルのオンライン広告市場、さらには、オンライン/IPベースのプラットフォームへのシフトが急速に進んでいるテレビやゲームを含めた6,000億ドルの広告市場でのさらなるシェアの獲得に向け、重要な一歩を踏み出しました。マイクロソフトの持つ技術や人材に、aQuantiveの技術や人材が加わることは、重要であり、戦略的投資といえます。これにより、わたしたちは、オンライン広告業界において、オンライン広告プラットフォーム提供者として、業界上位2つに入るという計画を推進させていきます」と述べました。

ケビン ジョンソンの直属で広告事業やコンシューマーへの取り組みの強化にあたるリーダーシップ チームメンバーは下記の通りです。

  • オンラインサービス事業 Steve Berkowitz(スティーブ バークウィッツ):マイクロソフトの“コンシューマー”向けサービス事業を担当し、エンドユーザーを意識した魅力あるオンラインサービスの提供や、ユーザーとの関係強化などに注力します。オンラインサービスには、ポータルサイトのMSN®や、Windows Live™サービス、Live Searchなどが含まれます。

  • APS事業部 ブライアンマックアンドリュース:広告主やパブリッシャーを対象に事業活動を展開し、収益源の構築を指揮します。

  • サーチ&アドバタイジング プラットフォーム事業部 Satya Nadella(サティヤ ナデーラ):革新的な検索技術の開発や広告プラットフォームの設計を統括し、マイクロソフトの事業目標や顧客の目標の達成を支援します。

また、Yusuf Mehdi(ユスフ メーディ)が、マイクロソフト プラットフォーム&サービス部門(PSD)内に新設された戦略パートナーシップ担当シニアバイスプレジデントに就任します。メーディは、国際的なM&A(企業合併)や提携、戦略的アカウントの管理、起業直後の新興企業やベンチャー投資会社との関係構築を指揮します。また、aQuantiveの共同創設者のMike Galgon(マイク ガルゴン)が、マックアンドリュース直属のチーフアドバタイジング ストラテジストに就きます。

Massive Inc、ScreenTonicなど、マイクロソフトが最近買収した他の広告関連事業は、APS事業部内に新設されたエマージングメディアグループの傘下に入り、今後もCory Van Arsdale(コリー ヴァン アースデール)が統括します。エマージングメディア事業部は、Atlasで社長を務めるKarl Siebrecht(カール・シーブレヒト)が指揮をとります。マイクロソフトデジタル アドバタイジング ソリューションズ(MDAS)の営業部隊は、引き続きオンラインサービス事業部(OSG)に所属します。

aQuantiveの従業員は、今後もシアトル市内の事業所に勤務することになります。また、AdECNの買収が完了した場合、同社CEOのBill Urschel(ビル アーシェル)ならびに同社の従業員は、サティヤ ナデーラが統括するサーチ&アドバタイジング プラットフォーム事業部の傘下に置かれ、adCenterとCommerceを担当するバイスプレジデントのAlex Gounares(アレックス グナレス)の直属となります。AdECNは、今後もカリフォルニア州 サンタバーバラ近郊の事業所で事業活動を行います。

買収関連費用の影響を除き、aQuantiveの買収により、2008年会計年度の営業利益ならびに1株当たり利益のガイダンスに大きな影響が生じる見込みはありません。また、マイクロソフトの最新の財務上のガイダンスは、2007年10月25日に予定されている2008年度第1四半期決算で公開される予定です。

このプレスリリースには、現在の予測や予想に基づく“見通し情報”が含まれており、これらの情報はリスクや不確定な要因により変更する可能性があり、実際の結果は異なる場合があります。リスクや不確定な要因に関する詳細は、マイクロソフトがSEC(米国証券取引委員会)に提出した年次報告書(Form 10-K)、四半期報告書(Form 10-Q)およびその他の提出書類の“Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations”および”Risk Factors”の箇所に記載されています。これらの資料の複製はマイクロソフトのインベスター・リレーションのサイト、http://www.microsoft.com/msftで入手できます。このプレスリリースに記載されているすべての情報は8月13日時点のものです。マイクロソフトは、このプレスリリースの見通し情報について、これらの情報を実際の結果や変更に適合させるように変更する義務を負いません。

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<MSN (http://jp.msn.com) / Windows Live™について>

MSN/Windows Live は、全世界の 47市場で展開、21言語に対応し、毎月世界中の 4億6,500万人以上のユーザーに利用されているインターネットポータル サービスです。日本では、国内最大規模の 550万人が利用する MSN Hotmail や、540万人が利用する MSN メッセンジャー/Windows Live メッセンジャーを始め、MSN スペース/Windows Live スペース、MSN コンピュータなど毎月3,500万人のユーザー(ブラウザ ベース)に利用されています。

Windows Live は、インターネット サービスとソフトウェアで構成される個人向け新サービスです。PC やそのほかのデバイスへ Web を経由して提供される、より安全かつセキュリティレベルの高い機能を活用して、ユーザーにとって最も関心のある連絡相手、情報および興味などが、ひとつに統合されます。MSN とWindows Live は相互を補完しあうサービスとして、並行して提供されます。これらベータ版ならびに今後のベータ版のアップデート情報に関しては、こちら http://get.live.com/betas/home をご参照ください。

 

◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社 Webサイト                          http://www.microsoft.com/japan/

マイクロソフトコーポレーション Webサイト             http://www.microsoft.com/

 

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