プレスリリース
ペンシルバニア大学に包括的なオンラインサービス“Penn Live”を提供
~ ペンシルバニア大学との協力のもと、同校の学生に、携帯端末からでも利用可能な
最大2GBの容量をもつメールサービス、ブログ、カレンダー、
メッセンジャー、ファイル共有など、包括的なコミュニケーションサービスを提供 ~
2007年4月27日
※ 米国現地時間(4/19)に発表された資料を日本向けに抄訳したものです。
最近の大学生は、友人との講義内容の交換や教授とのやり取り、また、遠く離れた友人や家族との連絡の必須手段として電子メールを用いています。このため学生の間では、増え続けるメールを保存・管理する方法や、カレンダー、アドレス帳、共有ファイルなど付随するサービスを豊富な機能性のもと、簡単に管理できる方法が強く求められています。
“Penn”の愛称で親しまれているペンシルバニア大学では、このような学生のニーズに応えるため、マイクロソフトと協業し、コミュニケーション・プラットフォームの機能拡張を強化することになりました。これにより、全校生20,000人のうち13,000人にあたる人文科学部およびウォートンスクールの学生が、同校専用のWindows Live™サービス“Penn Live”を今秋から利用できるようになります。
ペンシルバニア大学 人文科学部 経理・管理部門 副学部長のラミン・セディー(Ramin Sedehi)氏は次のように述べています。「この取り組みは、すべて学生のためにあります。学生委員会は私たちと異なった選択肢に評価を与えたものの、私たちは学生の声に耳を傾け、彼らの意見を尊重して決断を下しました。学生に最先端のコミュニケーション・プラットフォームを届けるという私たちのビジョンの実現を支援してくれるパートナーにめぐり合えたことに、大きな喜びを感じています」
Windows Live@edu
ペンシルバニア大学の学生はPenn Liveにより、携帯電話やオフラインアクセスにも対応し、1アカウントあたり最大2GBの容量を有するメールサービスを受けることができます。このほか、ブログやアドレス帳管理、写真共有(フォトアルバム)などのサービスも利用できます。Penn Liveは、マイクロソフトが高等教育機関向けに展開しているホスティング型のコミュニケーションサービス“Windows Live@ edu”の一環として提供されるもので、学生・卒業生・入学志願者は無料でサービスを利用することができます。
Penn Liveで提供されるホスティング型のメールサービス“Windows Live Hotmail”は、ウイルスやアンチスパム対策も施されています。メールシステムはマイクロソフトにホスティングされますが、対象者のメールアドレスの管理や作成、削除、維持などは、これまで通り教育機関側で行うことができます。
ペンシルバニア大学ウォートンスクールのCIO(最高情報責任者)兼共同学部長のディアドリ・ウッズ(Deirdre Woods)氏は次のように述べています。「現在、本校はMicrosoft Exchangeのシステム環境下にあり、利用者も大変満足していますが、学生のニーズに見合う、様々なサービスを統合した包括的なオンラインソリューションを提供したいと考えていました。Penn Liveの導入により、在校生はメールの容量を増やすことができ、卒業生は引き続き、在校時と同じメールアドレスを使用できるようになります。また、学部生は同じプラットフォームで共同作業を行うこともできるようになります」
Penn Liveにより、学生は携帯電話やPDA(情報携帯端末)など、無線データアクセスでメールにアクセスすることも可能になります。また、Windows搭載のPCに現在ベータ版で提供されているWindows Live Mail Desktopをインストールすることにより、そのPCからメールにオフラインアクセスできるほか、G-mailやAOL mailなど他のアカウントへのアクセスや、お気に入りのブログやニュースへのRSSフィード機能の実装も可能になります。また、他のメールクライアントからでも、POPを通じて、自身のWindows Live Hotmailにアクセスできるようになります。
マイクロソフト Windows Live@ edu製品グループ・マネージャーのウォルター・ハープ(Walter Harp)は次のように述べています。「ペンシルバニア大学の人文科学部およびウォートンスクールの方々にWindows Liveのメッセージングサービスやコラボレーションサービスを提供できる機会を大変嬉しく思っています」
ウェブベースのカレンダー、メッセンジャー、ファイル共有、Windows Live スペース
ペンシルバニア大学の学部生と大学院・専門学校生は、メールサービス以外にも様々なPenn Liveのサービスを利用できます。ウェブベースのカレンダー機能で友人やクラスメイトの予定を確認したり、Windows Live Messengerのマルチ機能でリアルタイムのコミュニケーションやファイル共有が可能になります。また、Windows Live スペースでは、各人の趣向に沿って、ブログや写真共有、ウェブ編集など、ウェブをパーソナライズ化することができます。
ペンシルバニア大学の学生委員会の一員を務めるエイミー・ラブリン(Amy Rublin)さんは次のように述べています。「大学側の要望以上のことを実現しようとするマイクロソフトの姿勢が印象的でした。非常に親身な対応で、学生側のニーズに対しても熱心に対応してくれました」また、ラブリンさんは、Penn Liveの導入は学生組織の運営にも大きな効果がある、とも指摘しています。「カレンダーやファイルの共有機能を活用することで、グループで効率的にコミュニケーションを図ることができると思います。」
ペンシルバニア大学の学生は卒業後も、半年に1回、ログインするだけで、アカウントを継続して使用できます。利用者は、卒業後も情報の消失や他のアーカイブへの移動などを憂慮する必要がありません。
ウッズ氏は次のように述べています。「本校は、この分野での革新者になりたいと願っていたので、マイクロソフトの柔軟な対応に感謝しています。マイクロソフトは、高等教育機関との間で何年にも上る協業の実績があるので、大学と企業におけるニーズの違いに深い理解がありました。Windows Live @ eduの一環として実現した今回のようなサービスが、21世紀の教育やコミュニケーションの基盤になると確信しており、今回、その開発の一端を担えたことは大きな喜びです」
Penn Liveは、ペンシルバニア大学の学生、同校の管理部門、マイクロソフト代表者が提起した重要なアドバイスや提案を広範にわたり議論した成果が形になったものです。マイクロソフトでは、Penn Liveで得た知見を、今後のWindows Live@ eduプログラムの向上と発展に生かす方針です。
Windows Live@eduに関する詳細は、http://get.live.com/edu/home を参照ください。
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ペンシルバニア大学、ウォートンスクールについて
ペンシルバニア大学は、1740年、米国ペンシルバニア州フィラデルフィア市に、ベンジャミン・フランクリンを中心とする有識者の提言に基づいて創設されました。アイビー・リーグ (Ivy League)大学8校のうちの1校で、高等教育機関としてはアメリカで4番目に古く、アメリカで最初に医学部を設置し、特にビジネス、法律、および医学などの専門教育課程で有名な大学です。ウォートンスクールは、1881年にペンシルバニア大学内に設立されたMBAの老舗のビジネススクールです。
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マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
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* Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
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