プレスリリース

MSN(R) Hotmail(R)に、迷惑メールの報告機能を搭載

2003年12月3日

ボーダーライン

マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:マイケル ローディング)は、同社が提供する無料Webメールサービス「MSN Hotmail」に迷惑メール報告機能を搭載した新バージョンの提供を開始しました。この最新バージョンの主な変更点は以下の通りです。

1. デザインの変更

2. 迷惑メールの管理機能の強化

3. ウイルスメールの検知機能の強化

4. 「Today」表示の追加

1. デザインの変更

多くの電子メールユーザーが慣れ親しんでいるOutlook(R)と似た見た目に変更しました。Outlook のアイコンに似た電子メール管理用アイコンを追加し、受信した電子メールに関する各種の情報を表示します。たとえば、メールにファイルが添付されているかどうか、メールに対してすぐに返信する必要があるか、ユーザーの連絡先に登録されていない送信者や MSN システム外の送信者からのメールであるか、などの情報です。

2. 迷惑メールの管理機能の強化

迷惑メールを削除および報告する機能が追加されました。MSN Hotmail では、マイクロソフト リ

サーチ※によって開発された「SmartScreen テクノロジ」を採用しています。SmartScreenテクノロジ は自動学習機能により、報告された迷惑メールをもとに新しく迷惑メールを検知するルールを作成し、MSN Hotmail ユーザーに迷惑メールが送信されることを防止する迷惑メール処理の更新を助けます。

画面上の [迷惑メールを報告] ボタンを 1 回クリックすれば、MSN側のシステムで効率的に迷惑メールの特徴を分析、ルール化して、迷惑メールフィルタを強化していくので、 MSN Hotmail ユーザーに迷惑メールが送信されるのを防止するのにも役立ちます。

現在のところ、マイクロソフトでは500 万件以上の迷惑メールを基にして、SmartScreen テクノロジで使用する迷惑メール阻止条件を定義しています。これら 500 万件の迷惑メールは、フィルタ トレーニング プログラムにボランティアで参加してくださった 20 万人の MSN Hotmail ユーザーにご協力いただいたものです。

MSN Hotmail ボランティアの方々によるフィードバックは現在も続けられているので、迷惑メールフィルタの強化も継続的に行われています。

その他、すでに提供している迷惑メール対策は以下の通りです。

● 米ブライトメール社によって開発された技術 ― 迷惑メールを阻止し、ユーザーの受信トレイに届かないようにします。

● 3 段階の個人別電子メール フィルタ ― たとえば、フィルタのレベルを "知人のみ" に設定した場合、ユーザーの「連絡先」に登録されていない送信者、および、ユーザーのメーリング リスト内で安全であると指定されていない送信者からのメールは阻止されます。

● 画像表示制限 ― 電子メール内の画像が自動的に表示しないようにすることができます。迷惑メール送信者は、このような画像によって返信される情報を使って、有効な電子メール アドレスを見つけ出します。この画像表示制限機能によって、ユーザーの電子メールアカウントが、むやみに迷惑メール送信者に通知されることを削減します。

● Human Interactive Proof (HIP) 技術 ― MSN Hotmail アカウントを、手作業でしか登録できないようにします。つまり、迷惑メール送信者によって使用されるコンピュータ プログラムによってアカウントが自動登録されるのを防止できます。

3. ウイルスメール検知機能の強化

迷惑メールの添付ファイルとしてパソコンに入り込む可能性のあるウイルスから保護する機能が強化されています。阻止できる添付ファイルの種類が、旧バージョンよりも増えました。また、従来どおり McAfee VirusScan を使用して、添付ファイルがウイルスに感染しているかどうかを自動的にチェックできます。

4. 「Today」表示の追加

MSN Hotmailにサインインすると、[Today] という既定のページが表示されます。このページは、送受信される電子メール アカウントの情報をすばやく確認できる機能で、その日に届いたメールについて、連絡先に登録しているメールアカウントからのメールとその他のメールに分けて、受信状況が表示されているほか、メールのサイズ一覧、および迷惑メールフォルダの状況が表示されます。隣の [メール] ページでは、すべての電子メールを表示できます。

MSNでは、すでに、ヤフー株式会社(市場名:東証1部、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、代表取締役社長:井上雅博 以下、Yahoo! JAPAN)が運営するYahoo! JAPAN(http://www.yahoo.co.jp/ )とMSNがそれぞれ提供する「ヤフー・メール」と「MSN Hotmail」において、共同で撲滅に取り組んでいく「迷惑メール対策連絡会」を設置しています。

また、MSNでは、2003年11月26日(水)より、「迷惑メール対策情報サイト」(http://safety.msn.co.jp/ )を開設し、迷惑メール対策のための基本情報を提供し、より安全で快適なメール サービスの提供を目指します。主な内容は以下の通りです。

1. 「迷惑メール」という言葉の意味や被害の現状、迷惑メール発信者が使う手法などを解説。

2. MSN HotmailやMSN 8で提供している迷惑メール対策について、画像を用いながら案内。

3. 個人ユーザーや企業が取りうる一般的な対策について紹介。

4. 迷惑メール連絡会からのお知らせ。

###

<MSNについて>

全世界の38市場で展開、18言語に対応し、毎月世界中の3億5000万人以上のユーザーに利用されているインターネット ポータル サイトです。国内450万人のMSN Hotmailユーザーを始め、MSNニュース、MSNマネー、MSNコンピュータなど毎月3000万人のユーザーに利用されています。

※マイクロソフト リサーチ

1991年に創立され、コンピュータ サイエンスおよびソフトウェア エンジニアリングにおける基礎研究および応用研究の推進を任務としています。



◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/

マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

* Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Server System、Active Directoryは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。

* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

この件に関するお問い合わせ

マイクロソフト株式会社

一般の方は
(記事として掲載される場合もこちらでお願いいたします。)

カスタマー インフォメーションセンター

Phone. 東京:03-5454-2300 / 大阪:06-6347-9300

報道関係の方は

オンラインサービス事業部 パブリックリレーションズ

e-mail:
MSN-PR@microsoft.com

*News Releaseを電子メールで配信希望の方は、msnews2@microsoft.comへ電子メールでリクエストしてください。

*既に電子メールの配信を受けている方で、アドレスの変更および配信の中止なども同様に
msnews2@microsoft.comへ電子メールでリクエストしてください。